こんにちは、ドタ男です!近頃、仕事の量が膨大で、何から手をつければ良いのかわからなくなったりしてます。事務作業もやらなきゃいけないけど、何より営業活動もやらなきゃで、なんだか心が疲弊気味でした。
そんな時に活力というかエネルギーを与えてくれる「バリ島の兄貴」の言葉を紹介します。
「バリ島の兄貴」って誰?
堤真一が主演を務める「神様はバリにいる」という映画をご存知ですか??
この映画は実話を元に作られていて、「バリ島の兄貴」と呼ばれているのが堤真一が演じる男なのです。
どういう人かざっくりいうと、中卒でいろんな仕事をしたのち、わずかな資金を持ってバリに移住したところ、結果社員5千数百人の不動産業をグループ会社にまで成長した、いわゆる成功者です。
この方のYoutubeチャンネルが最近出来て、動画からパワーが伝わってくるし、刺激を受けるのでオススメです。
本物は熱量が違う!目が覚めたら行くぞぉ!(バリのアニキ)
寝起きはダラダラせず、起きた瞬間にスイッチオン!
最近、寝起きが悪くてダラダラしてたりしていて、結果仕事スイッチが入るのも遅かったりしていました。
明日からは寝起きからタラララッタラ〜!バキーン!でいきます!
どん底からでもV字回復していくには?(丸尾孝俊)
どん底のときは「人を訪ねる」しかないということ。「訪ねまくれ」。
正直、最近私自身かなりどん底だったりしていて寝ても覚めても「ヤバイなぁ」ばっかりが頭を回っています。
まさに最近、いろんな人と会っていて、会ってると「最悪のケースを想定したらそんなにヤバいことなんてなくない?」などとアドバイスを頂いたりします。
確かに最悪のケースって夫婦でコンビニでアルバイトくらいのレベルでしかなくて、それくらいならクヨクヨしても仕方ないなと思えてきます。
童心が人を進化させるんや(丸尾孝俊)
人は何もしなければ退化していく。いろんな物に興味を持って、どんどん知ろうとすることで新しい情報が入ってくるといいます。その状態は童心である。
2才の娘を見ていると、ホントなーんにでも興味を持ちます。自分で触ってみたり、「これなにー?」とうるさいくらいに聞いてきたり、そんなところに目をつけるか!と驚かされる毎日です。
時にはそれでヤケドしたりすることもあるんだけど、そうやってどんどん吸収していきます。
何にでも興味を持って新しいことを吸収していくことはすごい大切なんですね。
自分の興味のない世界でも、踏み込んでみたら興味のある世界がそこにはあるかもしれない。
アニキが人脈ゼロからバリで大成功した秘訣とは?(丸尾孝俊)
自分を底辺に置いて、人に教えてもらう。
そうなると周囲の人が喜んで「俺が教えたんだ」と勝手に自慢大会が始まる。そうなると人気の自分に勝手になっていく。
なるほど!と思いますね。偉そうにして得することなんてないですもんね。
頭を下げずに自信満々の人がかっこいいと思いがちで、そんなのに憧れてしまう部分があるけど、「頭を下げる」を徹底していこうと思います。
いかがでしょう、仕事したくない!勉強のやる気が出ない!と心が折れかけてたあなた、パリ等の兄貴の言葉は刺さりましたでしょうか?